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75歳以上の後期高齢者医療制度について


平成20年4月に始まる75歳以上の後期高齢者を対象にした新たな医療保険制度で、1人当たりの保険料が全国平均で年間約7万2000円(月額6000円)になるらしい。(日経新聞2007/11/27朝刊)

この後期高齢者医療制度について少し説明します。(内容に関しては多少変更が予想されます)


後期高齢者医療制度とは

これまで75歳以上の方(後期高齢者)及び65歳から74歳で一定の障害のある方は国民健康保険や被用者保険などの医療保険に加入しながら「老人保健制度」で医療を受けていましたが、平成20年4月からは独立した医療保険制度となる「後期高齢者医療制度」で医療を受けることになります。 (現在加入している国民健康保険や被用者保険からは脱退することになります。)


制度改正が必要な理由は

急速な少子高齢化の中で、国民の「安心」の基盤として必要不可欠の制度として定着した国民皆保険制度を維持し、将来にわたり持続可能なものとする必要があります。また一方で、伸び続ける医療給付と国民の負担との均衡も確保する必要があります。

そのためには、超高齢社会を展望した新たな医療保険制度体系の構築が急務とされ、平成18年6月に医療制度改革関連法が成立しました。

これにより、75歳以上の方などを対象に実施している老人保健制度は廃止され、代わりに後期高齢者医療制度が平成20年4月から発足します。


後期高齢者医療制度のポイント

・平成20年4月から始まります。
・75歳以上の方と65歳から74歳で一定の障害のある方を対象とします。
・被保険者一人ひとりに保険料がかかります。
・保険料の徴収は原則、年金からの天引きになります。
・現在加入している医療保険の保険料の負担はなくなります。
・新しい被保険者証を一人ひとりに交付します。
・現在お持ちの老人保健医療受給者証と健康保険証は使えなくなります。
・老人保健制度と同様の医療給付が受けられます。
・都道府県ごとに市町村が加入する「後期高齢者医療広域連合」が制度の運営主体になります。
・保険料の徴収事務と窓口業務は市町村が行います。




  (更新日: 2007/11/27)



 

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